I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

カルテットは解散 当面はトリオ活動になった

長女の所に来て翌日
早朝に入ったAM (ファーストバイオリン奏者)の長文不満満載メールが引き金となった。


最近 ローマ (セカンドバイオリン奏者)が、はっきり 来年からファーストパートをシェアしていきたい 
と伝えたことで 彼女は承諾し
(元々はシェアすることになっていた)


この件は、私とLの間で決めることだ と言いながら、
その件でLとメールのやり取りの途中で
Lへの返信に私らも含めてあり


遠方なので リハに行くことに疲れ果てた。
自分のファーストポジションが危うくなったことで 演奏に自信がなくなってきた。
それと サリーとローマが彼女に良かれと思い、サポートのつもりで行動した事をなじる文脈もあり、


「来年から私は降りるから Lが私のポジションを取ればいい」
で締めくくってあった。


それをメイクアップしようとローマは速攻でナイスな対応返信したが


返信なし



そのメールにひどく気分を害したサリー (ヴィオラ)は 
このグループ活動を続けたいかわからなくなった
コミュニティオケも辞めて 個人レッスンだけにしようかしら 云々
感情的なメールを私とLに送ってきて、


😑😮‍💨😔😢


なんなんだ


私はやっと初孫の顔を見にやって来て 楽しく過ごしているところで


しかも 


私が戻ってすぐに クリスマスコンサートの3回目 ラストのコンサートが控えている。
そういう不満はそれが終わってからにして欲しかったよ


言葉はご丁寧だが回りくどく 細かいことまで延々と 誤解や思い込みもあり
後ろ足で砂をかけられた気持ち



取り急ぎ 3人だけのチャットグループを作り 
翌日3人で、どう感じた 今後どうしたいか などを話し合い


3人ともお互いの気持ちに共感し合い
最後のコンサートはもう彼女と演奏する気は誰にもなく
気持ちが揃わなくて いい音楽になる筈はないし
楽しみに来てくれる人たちに申し訳ない気持ちにもなり 


クリスマスキャロル曲が殆どなので 
カルテット用楽譜でも セカンドがいなくても大丈夫だと思うと
急遽 ローマがファーストを弾くことになり


カルテットは解散 コンサートはキャンセルする 今までお疲れ様
という旨のレターを3人の署名入りで (メール添付で)彼女に送ることになった。


翌早朝 早速ドラフトを送ってくれたLのレターは素晴らしく
さすが外交官の元秘書だ プロのディプロマティックな内容で
私とサリーはその内容で了承し それが送られた。



その晩 コミュニティオケのリハがあり
AMは2人にハローと声をかけ 理解してくれてありがとう と言ったそうで
それ以上話はしなかったらしいけど フレンドリーな態度だったらしい。


最初のクリスマスコンサートが終わった後 L  AM  私の3人でお茶しながら長話した時
AMは 来年からはもう 私がいろいろ難しくしてるから 辞めた方がいいかも と愚痴っていたし、
時期的に 終わりが来たということかもしれない。


3人とも 3人でも続けたい 誰かいい人がいたら いずれまた4人でやりましょう
ということになった。


アミカブルに一件落着!


この3人活動が楽しみになってきた☺️💕🎻🎻🎻 
(また偶然 3人トリオの初リハが私の亡き母の誕生日に予定された)