I ❤️ cello

アマチュア音楽活動 豪州のローカルの話題など

コミュニティオケ コンサート🎶

有名な公園にあるロタンダでコンサートがあり
良いお天気に恵まれて、友人と長男が来てくれました。


今回のドレスコードは、ブラック+一部に色を入れる
コンサートは大抵 カラフル とか 花柄 とか カジュアルな雰囲気ですが、
クリスマスと先のT村のコンサートはフォーマルにブラックになり
私は柄のスカーフを首に巻いて行きました。


このグループが結成した当初からのメンバーのヴィオラ奏者Cさんが
メンバーに惜しまれながら 数ヶ月前に遠方へ引っ越して行ったのですが、
わざわざコンサートに参加してくれて、よい再会となりました❤️


いつもより奏者の人数は少なかったのですが、スペース的にはギリギリ
日陰は寒いし 
やっとウォームアップしてきた と思ったら
コンサートは終盤に入っていました。


間違えたり 
動画のテンポに合わせて練習していた曲のテンポがかなり速くなり
慌てて弾いたような曲もあり
それでも みんなで音楽を作る それが楽しくて
何度も練習したチェロが主役の「白鳥」は わたし的にはいい音が出せたと思います。。


屋外は音が散らばるというか
あまり響かないので難しいところはありますが、雰囲気はいいですね。
(長男もそう言ってました)


長男には できたら録音して欲しい曲 ぜひ録音して欲しい曲とマークして
リストを渡してあったのですが、それを持ってくるのを忘れたとかで(笑)
全部の曲を撮ってくれました。


聴いてみると やっぱり屋外の音質はイマイチですが
(去年の屋外コンサートでは 音楽より鳥の鳴き声の方が大きかったり
近くで遊んでいる子供の大声が入っていたり;)
その時には全く気づかなかった✈️の音がけっこう入っていました。


それでも いい記録/思い出になると思うので、動画に全曲アップし
全曲アップしたのは初で メンバーには好評でお礼メールが多々入りました。
夫からも 屋外にしてはいい音だよ というメッセあり^^


長男は、タンゴの曲と最後の曲シンフォニアが特によかったと言い
アンは、シンフォニアの演奏はベストだった!と言ってました。


終わった後、そのままロタンダで他の奏者とおしゃべりし
ホームメイドの差し入れを持って来てくれた奏者がいて
スコーンと チョコレートブラウニーケーキをいただきました。
甘いものが美味しくて嬉しかったです^^


コンサート前の最後のリハは、長女のところにいて行けなかったので、
チェロ仲間の数人が ホリディはどうだった?と話しかけてくれて
旅の様子を話したり


先のシンフォニーオーケストラのコンサート情報を送ってくれたベンとは
ダニエルのエルガーは素晴らしかったよね!
うちのチェロプレーヤーは全員聴きにに行くべきだよな
熱く語り合いw


長男は、ゆっくり喋ってていいよ そこで待ってるから と言ってくれて
終わった後の歓談も楽しく
これでタームが終わったので 2週間の活動休みに入っています。


長男:なんか有名な人がいるの? サインをもらってた人がいたよ


メンバーにプロの奏者/文筆家/ラジオのパーソナリティを勤めている人がいます。
彼の存在がなければ 彼のセクションの演奏はちょっと弱くなるし 
彼の最新の著作には このグループの記述があり
それはグループが知られる助けになっていると思います。


コンサートに向かって リハで数ヶ月練習してきて
終わるのはあっという間で
最後の曲になると これでもう終わりなんだ、、
ちょっとさびしいような感じがします。


市の後援プログラムのコンサートだったので
場所のレンタル料はかからず その上600$の報酬が出ると聞きました。
WOW😲
しかも9月にまた演奏を依頼されたそうです👍




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